世界的に保護主義の風潮が高まる貿易環境において、改めて自由貿易の重要性が叫ばれています。
こうした中で、TPP11協定が日本の主導で発効へ向かい、また、日EU・EPA（経済連携協定）も2018年7月に署名に至るなど、貿易の自由化を目指す自由貿易協定をめぐる取り組みは着実に進展しています。
EPAは、物品貿易のみならずサービス貿易、投資促進等の幅広い分野において日本経済に大きなメリットをもたらすものですが、EPAの協定内容が複雑化していることもあり、事業者の方々が実際の活用に至らないケースも見られます。
本セミナーでは、日EU・EPA及びTPP11の具体的な内容および利用のメリットを具体的な事例も交えながら分かりやすくご説明します。
皆さまのご参加をお待ちしています。

開催概要

日　時	平成31年1月17日（木） 14：00～16：00 （受付開始　13：30～）
場　所	コラボしが２１ ３階　中会議室　アクセス （大津市打出浜2-1） 　京阪石場駅から徒歩約3分 　JR膳所駅・京阪膳所駅から徒歩15分 　※コラボしが21には、セミナー受講者用の駐車場はございません。 　　近隣の有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。
定　員	50名　 ※定員に達した場合は〆切前に受付を終了する場合がございます。
プログラム	14：00～15：30 「メガFTAと新たなビジネス機会 ～TPP11と日EU・EPAを中心に～」 ジェトロ海外調査部 　上席主任調査研究員　長島 忠之 15:30～15:45 「ジェトロの企業支援策について」 ジェトロ滋賀貿易情報センター 　所長　道法 清隆 15:45～16:00　質疑応答
主　催	ジェトロ滋賀
後　催	滋賀県よろず支援拠点（滋賀県産業支援プラザ）

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