うちでのこづち67号
6/20

※アルカリ賦活 アルカリ性の薬品を用いて炭素質原料を多孔質材料に変える反応操作  ※サポイン事業 (4頁参照)※しが新産業創造ネットワーク 新技術の研究開発に積極的な企業等で構成する参加型ネットワーク。展示会への共同出展支援や商談会のサポートをはじめ、マッチングフォーラ                     ムや座談会、分科会、産学官研究プロジェクトの構築、情報提供などの事業を通じて、会員企業の新たなビジネスをサポートしています。06不燃で安全なうえに、冷暖房の消費電力を約27%削減する壁クロス「デコカーボ」。防火認定(不燃、準不燃)商品。壁や天井、ブラインドに使用プラごみを有用なガスと活性炭に変え再利用する「廃プラ減溶炉システム」。これからの事業の柱として期待がかかる高密度炭素が発する遠赤外線の温熱効果を健康、調理などさまざ機器に応用。写真は京都府立医大と共願特許を取得した、肌ケアツール「フェイスエステ カラコル」コロナ禍で、2004年に発売した抗ウイルスマスクが再び脚光をあびた。マスクフィルターとして再販売し、行政機関などにも寄付株式会社大木工藝■代表者/代表取締役 大木武彦■従業員数/18名■住所/滋賀県大津市中野3丁目 4-13■創業/1970年■業務内容/炭素素材を特殊加工 した製品等の製造、販売■TEL/077-549-1309■URL/ http://ohki-techno.com/新たな再生技術の開発で廃棄プラスチックを活性炭へアイディア多彩に商品化 プラスチックごみが海に流出し、5ミリ以下の「マイクロプラスチック」となって生態系へ悪影響を及ぼすことが深刻な問題となっている。今年7月からはレジ袋の有料化が始まり、廃棄プラスチック(廃プラ)への関心がますます高まるなか、大津市にある株式会社大木工藝が注目を集めている。これまでにない廃プラの再生技術を開発し、プラごみから高性能活性炭をつくることに成功した。医療や食、住宅、環境、エネルギー、美容など多彩な分野で商品化を進め、大きな期待が寄せられている。代表取締役大木 武彦さんおおぎ たけひこ株式会社 大木工藝元気企業訪問

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る