公益財団法人滋賀県産業支援プラザ

令和3年度「製造現場へのAI・IoT導入促進補助金 2次募集」採択結果について

2021年11月17日掲載

公益財団法人滋賀県産業支援プラザでは、製造業の人手不足の深刻化に対してデジタルツールを利活用した生産性向上が急がれる中、AI・IoT機器等の導入促進を行うことにより県内中小企業者のモノづくり産業の基盤強化を図ることを目的として「製造現場へのAI・IoT導入促進補助金2次募集」を公募し、この度、5社が採択されましたので、お知らせします。

採択企業一覧

補助金採択事業者 事業計画名 概要
株式会社ホリゾン IoTによる設備・工場のエネルギー管理の見える化と合理化 生産設備及び工場全体のエネルギー管理によりムダ・ロスを見つけ、生産性向上と最適な設備稼働ができるスマートファクトリー構築を目指す。2年前から取り組んでいる工場・設備に対する稼働・保全・エネルギー消費の3つの視点の「見える化⇒分析⇒最適化⇒予測」のステップに関して今回は「エネルギー消費の最適化」をターゲットにしている。
前出産業株式会社 検査工程のデジタル化およびデータ活用による 人員配置の最適化と品質向上 検査受託業務に関して従来、紙に記録していた検査結果を作業員が携帯する専用端末からデジタル入力することでデータベース化し、標準作業時間を算出することによって、顧客依頼に対する人員配置の最適化と日々の進捗状況のリアルタイム把握を可能にし、依頼変更の多い顧客の期待に応えられる体制を構築。さらに、検査時のNG項目のデータを蓄積し、社内での共有と顧客製造側へのフィードバックを行うことで、品質向上を目指す。
株式会社テクノサイエンス IoTを用いた分析装置の遠隔制御及び解析、モニター監視業務サービス 従来、顧客製造プラント等への計測サービスは現場での作業が必須であったが、新型コロナウイルスの影響で顧客訪問が困難な時期もあり、また分析外注依頼が増加する中で今後の人員不足も想定すると、計測の遠隔監視制御の必要性が高まっている。遠隔監視を行う事で過去データとの比較解析も容易となり、異常事故が発生する前に的確な状況判断が行える。高性能(高額)な分析装置の活用には高い技量が必要であり、遠隔制御サービスにより顧客は外注費を抑え、かつ装置に熟練した人材確保の必要も無くなる。
株式会社大彌 和菓子製造での生産、在庫、出荷数量を「見える化」し最適生産体制の確立 全店舗で構築したVPNを利用し、各店舗およびネット販売の販売数量などを、共有ファイルにインプットすることで、販売・在庫の数量をタイムラグ無く集計し、製造現場と共有することにより、生産と在庫と出荷の状況を「見える化」し、最適生産体制の確立を図る。その結果、食品ロスや販売機会の損失を減らし、また、これらの情報を蓄積・データーベース化することで、店長や職人の経験と勘による発注数や生産数などを、だれもが適切に判断ができるようにする。
日光化成株式会社 熱硬化性樹脂積層板の塗布工程(プリプレグ製造)におけるプリプレグ品質データを電子処理できる熱硬化性樹脂硬化挙動測定装置の導入 熱硬化性樹脂積層板製造の重要工程である塗布工程に関して、従来紙に記録していたプリプレグ(炭素繊維に熱硬化性樹脂(主にエポキシ樹脂)を含浸させた材料)の熱硬化挙動データを電子化し、今後導入する厚み検査装置のデータと連携することで、積層板の厚板の仕込み枚数を最適化し、品質及び生産性の向上を図る。

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E-mail:iko@shigaplaza.or.jp

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