終了いたしました
定員に達しましたので、お申し込みを締め切りました。
多数お申し込みいただきありがとうございました。
滋賀県産業支援プラザおよび滋賀県では、企業、大学、公設試験研究機関等が相互に事業活動におけるAI・ IoTの活用に関する情報提供や意見交換、交流の場を設け、技術力の向上やビジネス機会の創出に取り組んでいます。
本セミナー・定例会は、AI・IoTの最新情報や取り組み状況などの情報を提供することにより県内中小企業製造業の生産性のさらなる向上に繋げていくことを目指して開催します。
※お詫びと訂正:下記チラシの中に「採択企業(15社)」の表記がありますが、正しくは「12社」です。お詫びして訂正いたします。
※本会の開催にあたっては新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じたうえで開催します。なお、感染状況によりWeb配信式への変更、または、中止の可能性があります。変更内容は、申込者のメールアドレスにご案内します。
13:30~ | 開会あいさつ (公財)滋賀県産業支援プラザ 副理事長千代 博 ものづくりIoT研究会 会長塩見 洋一(龍谷大学 先端理工学部 教授) |
---|---|
13:40~ | 特別講演(60分) 「機械学習を用いた工業製品の不良品検出-AIの導入で問題はすぐに解決するのか-」 龍谷大学 先端理工学部 教授藤田 和弘 氏
工業製品の不良品検出においては、機械学習による目視検査の自動化が期待されます。しかし、機械学習に携わる技術者をどう確保するのか、外注とするのか、そもそも機械学習で自動化することが可能なのかなど、様々な疑問が出てきます。今回はこれまでの研究と産学連携の経験をもとに、機械学習による不良品検出についてご講演いただきます。 |
14:40~ | 休憩(10分) |
14:50~ | 講演(60分) 「DX導入を成功に導くための秘訣」 株式会社オフィスエフエイ・コム 西日本事業所角淵 弘一 氏
関連会社である中小製造企業にバーチャル工場を導入し、品質・コストを向上させつつ納期を大幅に改善させるなどのDX検証実施についての事例の紹介を通じて、中小製造業がどのようにDXに取り組むべきかを解説いただきます。 |
15:50~ | 休憩(10分) |
16:00~ | 製造現場のAI・IoT導入事例発表(60分/各20分) ①髙橋金属株式会社 ②ヘイシンテクノベルク株式会社 ③山科精器株式会社 令和3年度「製造現場へのAI・IoT導入促進補助金」採択企業(12社)の中から、3社に補助金採択案件の活用などを含めた、自社のAI・IoTの導入改革等について発表いただきます。 |
17:00 | 終了 |
受付終了いたしました