公益財団法人滋賀県産業支援プラザ

令和元年度「ものづくり現場のIoT改革モデル事業助成金」採択結果について

2019年7月29日掲載

滋賀県産業支援プラザでは、県内中小企業者を対象に、IoTの導入・活用による、ものづくり現場の生産性向上を目的として、その実証モデルとなる事業経費の一部を助成する「ものづくり現場のIoT改革モデル助成金」を令和元年5月15日(水)~6月25日(火)に募集しました。

既存設備への安価なデバイスやソフトウエアの導入等、製造現場の生産性向上に繋がるIoTの導入・活用案に関して11社から応募をいただきました。

そのうち4社が採択されましたので、お知らせします。

採択企業一覧

助成事業者 事業計画名 概要
株式会社伊吹機械 マシニングセンタのIoT化によるプレス金型の生産性向上 プレス金型のほとんどの部品は、マシニングセンタという工作機械による切削加工により制作しているが、本事業では、マシニングセンタの稼働状況を監視できるIoTシステムを導入し、また、得られた稼働状況データを利用する各種ソフトウェアを開発することで、マシニングセンタの稼働率を高め、金型製造能力を向上させることを目的とする。
株式会社オーケーエム バルブ作動検査の自動化による品質安定と作業効率の改善 バルブの作動検査では検査担当者による測定機器を用いた計測や目視によるチェックで合否を判定し、検査結果は手書きのチェックリストに記録して保管している。
検査工程をPCやセンサを用いて自動化することで検査担当者の技能に影響を受けない統一した検査方法となり、検査記録も社内ネットワークを活用しデータベースで管理することで、チェックリストの保管場所が不要となり検査成績書発行時の検査作業も効率化できる。
協和工業株式会社 旧式設備のIoT化による省エネと設備稼働の最適化を狙った理想ラインの構築 当社製造ラインは、30年以上前のNC旋盤やボール盤で構成されており、複数ラインの同時稼働時に電気使用量が上昇する。電力デマンド契約はピーク時の値が契約値となるため、繁忙期における適切な平準化が課題である。
そこで、IoT導入で電力使用量と作業時間を見える化し、加工順序の適正化により電力使用量を極力標準化し、省エネと設備稼働を最適化したスマートファクトリー化を狙う。
山科精器株式会社 品質管理作業の信頼性及び生産性を向上する取り組み 製造工程では品質管理業務として、部品の寸法測定値を記録用紙に手書きで記入したり、ボルト締めに対するダブルチェックを行ったりしている。しかし、生産性の観点からは省略したい作業である。そこで、計測された測定値をPCに取り込んで自動的に記録用紙を作成する仕組みやボルト締めのダブルチェックを代替する仕組みを構築して、作業工数や人的ミスへの対応時間を低減することで、単位時間当たりの生産性を大きく向上させる。

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