終了いたしました
滋賀医科大学が推進するグローバルアントレプレナー育成プログラム(iKODEプログラム)と滋賀県産業支援プラザが推進する「しが医工連携ものづくりネットワーク」が協力して、医学(医療)・工学(工業)・デザイン思考の多角的な視点による医療機器の開発を進めるためにシンポジウムを開催します。
日時 | 平成27年11月20日(金)講演会14:00~17:00(交流会17:15~) |
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場所 | 大津プリンスホテル コンベンションホール淡海 アクセス |
参加費 | 無料《事前申込制》 ※交流会:4,000円 |
主催 | 国立大学法人滋賀医科大学、公益財団法人滋賀県産業支援プラザ |
共催 | 滋賀県 |
後援 | 滋賀医療機器工業会、滋賀バイオ産業推進機構 |
14:00~ | 開会あいさつ 国立大学法人滋賀医科大学 バイオメディカル・イノベーションセンター センター長・教授
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14:05~ | 来賓あいさつ 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 課長補佐
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14:10~ | [基調講演]「医療のためのコンシリエンスデザイン」![]() 国立大学法人大阪大学 大学院医学系研究科
コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座 特任教授 デザインディレクター・博士(医学)
大阪大学・名誉教授 / 名古屋市立大学・名誉教授 / 多摩美術大学・客員教授 1949年福井市生まれ。3.11天災・人災を機に気候異変と感染症増大に対して、次世代デザインとして問題解決の実務「コンシリエンスデザイン」を国際的に発信する。 グッドデザイン賞審査委員長、毎日デザイン賞など国内外での受賞歴多数。ニューヨーク近代美術館など国内外の主要美術館にパブリックコレクション多数。『Newsweek日本版』の「世界が尊敬する日本人100人」に2度選ばれる。コンシリエンスデザインによる世界平和構築をめざして「Peace-Keeping Design(PKD)」デザイン運動を提唱。 |
休憩(15分) | |
15:25~ | 【講演1】「医療機器の開発・改良から認証・承認の区分 および申請のルールと評価のポイント」 国立大学法人滋賀医科大学 臨床研究開発センター センター長・教授
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16:10~ | 《滋賀医療機器工業会会員企業》 【講演2】「東レの医療機器開発について」 東レ株式会社 医療材技術部長 |
16:55~ | 閉会あいさつ 公益財団法人 滋賀県産業支援プラザ |
17:15~ | 交流会 |
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