常識を覆す企業理念と経営努力で、ウィンタースポーツ業界のトップを目指す。
不況の時代だからこそ、勝ち組の企業でなければならない。
徹底的な商品知識の吸収とお客様へのアフターフォローでモリスポの名前、全国に。

  

名神栗東I.C.から琵琶湖大橋方面・国道8号線に合流し、2つめの信号を左へ。守山郊外の主要道路沿いに見えてくる「SKI & SNOW BOARD MORISPO」の大看板。500台収容の巨大駐車場にズラリと他府県ナンバーが並ぶここは、関西随一の安さと品揃えを誇るウィンタースポーツの専門店、ウィンターピット モリヤマ。伸び悩むウィンタースポーツ業界にあって、年商20億以上を叩き出す注目企業の魅力に迫る。
 
モリヤマスポーツの原点は、地元守山の銀座商店街にあり。

モリヤマスポーツの前衛は、昭和39年、守山銀座商店街に設立された文具店、相原商店。当時活気に溢れていた銀座商店街にあって、文具の傍らでグローブやボールなども売っていたという相原商店は、おおいに繁昌したという。それから10年後の昭和49年。翌年のびわこ国体を控えて「守山にスポーツ店を」という声が巻き起こり、相原商店はスポーツ用品を専門に扱うモリヤマスポーツとして再出発。その後、消費者側のスポーツ需要が多角化するなかで、昭和59年、一般ショップとウェア館、グッズ館を併設した総合スポーツショップ、ウィナーをオープン。さらに全国展開の大型スポーツ店との差別化をはかるべく、競技ジャンルを絞り込んだ専門店を構想。試行錯誤の末、モリヤマスポーツのスキー専門店が誕生することとなる。
  

1年中スキー・スノボが並ぶ、ウィンタースポーツの専門店。

売場面積700坪、地上2階のウィンタースポーツギア・ワールド、それが守山銀座から場所を移し、平成5年4月に満を持してオープンした、ウィンターピット モリヤマ。炎天下の大通りから一歩店内に足を踏み入れると、とたんに元気いっぱいの「いらっしゃいませ」の声に包まれる。スキー、スノーボード、ウェアと各ブロックごとに専門スタッフが揃う店内には、小賀坂やサロモンのスキー、バートンのボードなど、日本一の取り扱いブランドを誇るウィンタースポーツギアの数々が並び、まずはその数に圧倒ながら「もしかして今は冬?」という錯覚に陥りそうになる。「おそらく日本中探しても、1年中ウィンタースポーツしか扱っていないという店は、うちだけだと思いますよ」と、笑みをたたえる相原社長の言葉通り、秋冬のみの市場と考えられていたウィンター業界の既成概念を打ち破り、年間を通して冬のゲレンデをアピールするこの姿勢こそが、ここウィンターピット モリヤマが、年商20億を超える注目企業へとのし上がった経営の秘密。真夏に、スキー板やボードを手に取って見定める来店客の姿に、ここでは当たり前のように出会うことができる。
  

他府県からこぞってファンが訪れる、モリスポ人気の秘密とは?

「最近のニューモデルはどこのメーカーも数量を抑える傾向にあるんですよ。だから、シーズン直前には手に入らないことも多い。となるとうちのターゲットでもある中級以上のお客様は、遠くても年中"冬"で、どこよりも早く最新モデルが揃うモリスポへ足を運んでいただけるんです」というスキー売場の石見主任の言葉通り、すでに02モデルがズラリと並ぶ店内には、真剣な眼差しのお客さんの姿。さらにプライスを見てびっくり。ニューモデルが20%〜40%引きは当たり前の世界というから驚きだ。「夏にスキーやスノボを買っても、それはシーズンまで寝かせておかなきゃいけないわけでしょ。だからこそシーズン中よりも秋、秋よりも春夏に買ってもらったお客さんのほうが得をしてもらえるようにと値引き率や特典をアップさせているんです」。ファンの心理をついた商品戦略と買う人の立場に立った価格戦略、1年中ウィンタースポーツを扱う専門店だからこそできる経営戦略のお手本がここにある。
  

ただの物売りだけに終わらないアフターケアが顧客を作る。

モリヤマスポーツの歴史は改革の歴史と言っても過言ではない。常に時代の流れを読み、その一歩先をゆく店づくりを仕掛けてきたからこそ、低迷著しいウィンター業界で不況を物ともしない企業成績を残してきたのだ。「売れてる時代には売れてる時代の不況には不況の商売のやり方というのもがあると、私は思うんですね。うちの社員にしてもモリスポへ来とったら給料がもらえたっていう時代は終わったんです。今は一人ひとりが努力して結果を出してかなあかん、こういう時代だからこそ、皆の意識の高さと勉強が必要なわけです」。現場を預かる社員各々が、しっかりとした商品知識を身に付けてアドバイザーとして接客を行い、チューンナップや講習会などのアフターサービスを充実させる。「ただの物売りではお客さんはついてこない。商売とは人と人とのふれあいの上にある」これこそが相原社長の信念であり経営哲学。安さと品揃えにハートフルなサービスを付加して、モリスポは間違いなく、進化を続けている。(藤田昭子)
  

●相原満雄社長
●相原満雄社長の脇を固めるのは、スキー担当の石見主任とウェア担当北村主任。店を支える二人の幹部を見つめる社長の目は優しくもあり、厳しくもあり、父のような愛情に満ちていた。研修やスキー休暇など、社員の育成に力を注ぎ、現場からのアイディアを常に取り入れるのも、相原社長流のやり方。両幹部に言わせれば、店で一番元気なのは社長とか。
●ディスプレイされているのは、モリスポ主催のウィンターイベントや講習会での楽しいショットを集めたもの。
   
工夫その1 インライン講習会を開催 工夫その2 様々な特典が充実

ただ商品を売るだけではなく、スタッフ一同が来店者とのふれあいを大切にしているモリスポでは、定期的にお客様参加スタイルのインライン講習会を実施中。参加者からも好評を得ている。
モリスポでは、お買いあげのお客様に対する独自のサービスを展開中。その一例としてスキー・スノーボードを購入した方に傷害保険を付加。予想外の事故に遭遇したり、盗難にあった時にも、お客様に安心を提供している。
なお、これらの旬情報は、モリスポのホームページ http://www.morispo.co.jp でチェック!
  
BMX YONEX CHIHARA LIMITED

近頃人気のアメリカ生まれのキッズバイクBMX(バイシクル・モトクロス)をついに取り扱い開始。夏期だからこその品揃えを要チェック!
限定150台限りの発売となる、YONEXのNEWモデルは、ただ今予約受付中。お買いあげの方にはチューンナップ券を進呈。157cm/限定100台、162cm/限定50台。
   
●滋賀県守山市古高町13
●TEL 077-581-2000
●春〜夏/正午〜21時、秋〜冬10時〜22時
●シーズン中無休
●姉妹店/ウィンターピット スノーカントリー(大阪府池田市)、スポーツショップウィナー(滋賀県守山市)、スポーツショップウィナー八幡店(滋賀県近江八幡市に8/23オープン)
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